UE900×The National×Hp-p1×iPod classicで聴く高品質な音楽
マンスリーレンタカー担当のYNです。
今、夏の予約をすれば石垣島も1万円台でいけることに気づいてしまってソワソワしてます。
先日、SMさんが【いい音で音楽を聴こう】ポータブルアンプのお話という記事を書いていましたが、私も良い音で音楽を聴くことに魅了されているうちの一人です。そこで今回は私のポータブル音楽環境についてご紹介します。
目次
ポータブルとは言い難い全体像
3月がなにかと忙しく、ストレスが溜まってしまい、その憂さ晴らしに買いたい物を買い漁ったらこうなりました・・・。
上から順にご紹介。
・iPod classic(上段)
少しでも良い音で音楽を楽しむためには、ビットレートの高い音楽データを持ち歩く必要があります。ビットレートの高いデータは容量が大きくなってしまい、iPod touchやiPhoneでは保存しきれないのでclassicを使用しています。
ちなみに、iTunesでビットレートの高い状態でCDをインポートする場合は、以下のように設定を変更します。?
編集 → 設定 → 一般タブ → インポート設定 → インポート方法をApple ロスレス・エンコーダに変更!(たったコレだけ)
・The National(中段)
これはポータブルアンプです。ポータブルアンプの詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。
【いい音で音楽を聴こう】ポータブルアンプのお話
私がこのポタアンを使っている理由は、電気屋で色々と視聴していた時に「あ、このアンプ楽しい!」と思えたからです。ポタアンは自分の好みのものを選ぶのが一番ですよね。
・Hp-p1(下段)
これもポータブルアンプです。ただしこのポタアンは、iPodから音楽データをデジタルのまま取り出すことができるんです。自分の中でデジタルからアナログに変換することで、モヤモヤしていた部分を取っ払ってくれるゴイスーな奴なんですね。
・UE900(イヤホン)
少し前まで10pro(イヤホンの中にドライバー3個入ってる)を使っていましたが、ドライバーが4個入ってるUE900ってどんな感じなんだろう?と気になってしまい購入しました。最初に聴いたときは「あ、10proの方が良いかも」と思いましたが、UE900の方が良くも悪くも聴きやすさが向上されていて、長時間つけていても疲れなさそうですね。
今後変えていきたいパーツ
ここを変えるだけで音が変わるらしいんですが、きっと私にはその繊細な違いは聴き取れません。だけども、自分の耳にフィットしたイヤーチップにすると装着感がアップするので変更したいところですね。
このケーブルも高い物では、数万円クラスのものが存在していて、やっぱり音質が変わるらしいんですが、きっと私にはわかりません。ただ、1万円くらいのケーブルになると見た目がものすごくカッコイイので、見栄えの観点から変えたいと思っています(笑)
このケーブルもやっぱり見栄えの観点から変えたいと思っています(笑)ただ、このケーブルもお値段がなかなかのもので・・・辛いですね。
私のオススメの音楽
元々、音楽鑑賞が大好きでどんなジャンルの音楽も聴いているのですが、上記で紹介したオーディオセットにしてからは、楽器の音が多く入っている音楽を聴く回数が増えました。そこでオススメな一枚をご紹介。
・Jazz Royale
何年も前に買ったアルバムですが、ジャズやボサなどの超有名曲のコンピレーションアルバムで、僕のようなジャズ初心者でも割りとすんなり楽しめる一枚で、発売当時からお気に入りだったんですが、このオーディオセットで聴くと、アンプやイヤホンの凄さがわかりやすくて、いつも聴いていた音楽が更に楽しくなりました。
?こんな感じの曲が盛りだくさん。