【ご了承?ご容赦?】ビジネスで使い分けたい日本語

【ご了承?ご容赦?】ビジネスで使い分けたい日本語

 「夏には白Tシャツだろ」と無印〇品で白Tシャツを購入したが、街中には同じようなことを考えている人が居て今年の夏はどこへ出かけても服装がかぶってしまったしょうさんです。

突然ですがみなさん、日本語って本当に難しいですよね。

僕は基本的にメールでお客様や協力会社様とやりとりをしたりするケースが多く、良く敬語の使い方がおかしいだとか、日本語の言い回しがおかしいだとか注意をうけていました。
そんなわけで人一倍メールでの文章に気を遣っていくうちに、調べに調べた結果、良く見かける文章も時には使い分けることに気が付きました。

そこで今日は、ビジネスで使い分けたい日本語を紹介したいと思います。

了解?上司や目上の方への返事編

よくビジネスで、「了解」なんて言葉を聞くことや使うことって多いですよね。

本当は「了解しました」と言うのは間違いなんて言う事も耳にすることがあります。
ではなぜ間違いなのか。了解ではなく何と返せば良いのかをご説明します。

了解というのは一般的に「上から見て、相手を許す」と言う意味があります。
つまり、上司や権限を持つ人が、相手に対して許す、承諾するという意味になります。

ではこの場合、どのようにすれば良いのでしょうか。

社内では「承知しました」「かしこまりました」
お客様などには「承りました」

と使い分けるのが正解だそうです。
※ただし、社内でも同僚や、後輩、気心の知れた取引先などは問題ありません。

ご了承?ご容赦?ご理解?どっち編

例えばお客様に、なにかを理解してもらう時に「ご了承ください」「ご容赦ください」「ご理解ください」と伝えることがあると思いますが、こちらも実は使い分けがあります。

「ご了承ください」

”ご了承は、まだ始まっていないことや始める段階で許してもらう言い方”
どうか理解して、受け入れてくださいねと言う意味

「ご理解ください」

”ご理解は、すでに始まっていることに対して、説明し許してもらう言い方”
やっちゃうしどうしようもないので、理解してねと言う意味

「ご容赦ください」

”ご容赦は、謝罪を含めて相手に許してもらう言い方”
もうやってるので、ごめんなさい。許してと言う意味

なので、例えばレンタカーの場合だとどこのレンタカー会社もゴールデンウィーク・夏休み・シルバーウィーク・年末年始などのピークシーズンなどの場合は、希望しているクラスの予約が取れないケースがありますよね。

そんな時にWeb上などで「ご希望のクラスが満車の際はご容赦ください」と案内されていたら「この時期はもうどうしようもないんです。許してください」とレンタカー会社が言っていると考えてください(笑)

教えてほしい!ご教授・ご教示どっち編

お得意様や協力してくれる会社様などにメールを送る際に何かを教えてほしい・聞きたいなんて時に良く使う言葉

「ご教授」 「ご教示」 実はほとんどの方が「ご教授ください」と使用していますが、これは誤用だと言われています。

「ご教授」

”教えること、伝達すること”

魔法使いなんかが魔法を弟子に教える時に
「伝授する」とか言ったりするときのあんな感じです。
おもに、技術などを教えてもらう時に使います。

「ご教示」

”教えてくださいを丁寧に言い換えたパターン”

どうか私にあなたの暇な日を教えてください!といった時に
「ご多忙のところ、大変恐縮ですがご都合のよいお日にちをご教示ください。」
と置き換えると良いでしょう。

まとめ

日本語の使い分け、みなさんは日頃意識していましたか?

今まで意識していなくても、今日から使い分けができるようになれば「お、こいつわかってるな」なんて思われる日がくるかもしれません。
ビジネスでは少し間違った言葉遣いが思わぬところでトラブルになったり良い印象だったものが悪い印象に代わってしまうケースもあります。

今一度、再確認したいものですね。

※あくまでもこれは私がインターネットで調べ、使っている使い方なのであまり鵜呑みにして恥ずかしい思いをしても責任は負いかねますので予め、ご了承ください。

しょうさん

しょうさん
レンタカー事業部
セールスプロモーションチーム在籍。スマイルのWeb・広告・デザイン等の販促全てを担当しています。
趣味はインターネット、オーディオ、楽器演奏です。
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