【ブレスト】企画を面白くする方法
みなさんこんにちわ。
セールスプロモーションチームのしょうさんです。
最近は本当に暑くて、なにをするにも億劫です。
さて、スマイルレンタカーでは日々面白い企画や広告が発信されていますが
このような企画は必ずと言っていい程「ブレインストーミング」を使って生み出されています。
ブレインストーミングとは?
「ブレインストーミング」とは?
集団で自由にアイデアを出し合い生産性の高いアイデアに発展させる
会議手法のことを言います。
略して「ブレスト」と言われることが多いです。
※ここでいうブレインストーミングはモーニング娘。の曲ではありません。
また、ブレインストーミングは4つのルールにのっとって進行されます。
1. 判断、結論を出さないようにする
ブレストは判断、結論を出すことはご法度!
もともとブレストはブレインストーミングとは、集団でアイデアを出し合うことによって
相互交錯の連鎖反応や発想の誘発を期待する技法です。
判断、結論については明日の会議にでも出しましょう。
また、否定をするのではなくどうしたら実現するのかを考えましょう。
例:「うんこは食えない」ではなく「どうしたらうんこが食えるようになるか」という
解決策を見つけるようにする。
2. 粗野な考えを歓迎する(自由に)
ブレストは判断や結論を出す技法ではありません。
奇抜に、誰もが思いつかないアイデア(笑われるような)の方が
最終的に盛り上がったりするケースが多いです。
3. 量を重視する(質より量を出す)
いろんな角度からどんなアイデアでも良いのでとにかく出す!
量があればのちのち膨らむ可能性が大きいです。
とにかくどんなアイデアでも歓迎すること。
4. アイデアを集約して発展させる
たくさん出たアイデアをくっつけたり、一部を変化することで
新しいアイデアに発展させる。
出たアイデアをそのままにせずに「ここはこうしたら面白いかも」と
考えることを頭に入れておくと便利。
ブレストの適正人数は?
スマイルレンタカー/スマイルカーリースでは1ヵ月に1度、社員全員でブレストを行っています。
この中で出たアイデアは基本的に次の会議での議題として持ち越されます。
ブレストの進行方法は基本的に会議と同じく進行役を決めて話が途切れないよう努めさせます。
実際ブレストは5~10人で行うのが適正と言われていますが
これを上回ってしまう場合意見を言う人言わない人が出てしまいます。
これは意見を言わない人の例です。
みんながワイワイやっている中で、
アイデアはあるけども人数が多すぎて発言しにくいパターンが考えられます。
どことなく不敵な笑みを浮かべているのもわかります。
では、そのような場合はどうしたら解消するのでしょうか。
お酒を飲みながらブレスト
そんな時は後日、お酒を飲みながらブレストをしてみましょう!
慣れないうちはブレストも会議と同じような雰囲気になってしまいがちですが
一滴アルコールが入ればこの通り
ものすごく面白いアイデアを連発してくれます。
普段、思っていることが多くても恥ずかしくて発言できない方も
アルコールが入ればその殻を破ってくれることでしょう。
僕たちと一緒に働きませんか?
スマイルレンタカー/スマイルカーリースでは一緒に働いてくれる方を募集しています。
少しでも気になって頂けた方、当社の面白い制度も一緒にご覧ください。